この頃の楽しみ

藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編 (2)

藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編 (2)

『僕はビートルズ』

 最近、発売日を心待ちにしている雑誌がある。
 その雑誌というのは「週刊 モーニング」という雑誌である。
 その中の『僕はビートルズ』(昨者:かわぐちかいじ)という漫画に夢中である。
 あらすじを簡単にすると、1960年はじめに、タイムスリップした、ビートルズコピーバンドが、
ビートルズ登場以前にビートルズの曲を演奏し、大衆に支持を得るという物語である。
 今週は、そのビートルズといよいよ顔を合わせるところまでで終わっている。
 果たして、今後の展開は?

僕はビートルズ(7) (モーニング KC)

僕はビートルズ(7) (モーニング KC)

パソコンを買った

 パソコンを買った。
 結局、vaioのノートパソコンにした。
 新しいパソコンにしたのはいいのだけれど、前に使っていたパソコンの要領とは違うので、なかなか慣れるのに時間がかかりそうである。
 インターネット接続や、無線LANは、モジュールをさすだけで完了。
 ためていたファイルの移動もある。
 でも、なにより、インターネットなんぞの動作が速いのがいい。

パソコンを買おうと思っている

 パソコンを買おうと思っている。
 なぜなら、今使っているパソコンの処理速度に不満があるから。
 インターネットは遅いわ、よくフリーズするわで、もう限界と
 判断したからである。
 機種は決めていない。
 やはり日本製がいい。
 一時、アップルにしようかと思案したのだけれど、
 使い方が分からない時に、教えてくれる人が廻りにいなかったら
困るので、欲しいけれど、アップルは対象外となった。
 ノートにすべきかデスクトップにすべきか、いろいろ煩悶している。

細かすぎて・・・

 このごろは全くといっていいほど、テレビは見ない。
 面白くないから。
 見たとしてもせいぜい一日合計30分くらい。
 先日TUTAYAの会員になったので、最近よくDVDを借りてきている。
 その中で、腹を抱えながらみているのが『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』。
 これは面白いです。

歩いた、歩いた

 用事はなかったけれど、奈良と京都に行ってきた。
 26日の土曜日が主に奈良。
 そして、27日が京都。
 奈良では、薬師寺唐招提寺
 奈良はやはり落ち着く町である。
 草や空気がなんとなくいい。
 落ち着いた町という感じがする。奈良から京都へ帰り、いつもの「信三郎帆布」(一澤帆布)へ。
 偶然にも信三郎社長さんがおられ、感激して握手をしてもらった。
 店の二階で鞄を見ていると、社長さんがわざわざ上がってこられ、「遠くからこられたんでこれをぞうぞ」と、特性の携帯ストラップを二ついただいた。これだけでも今回の旅行は成功であった。
 2日目は、金閣寺
 金閣寺は二度目だけれど、秋の金閣寺は特別。
 紅葉と、金閣寺が芸術。
 修学旅行生などがたくさん居て、落ち着かれなかったが、でも秋の金閣寺は良かったと思う。
 

第三阿房列車

 帰宅すると、amazonで購入した『第三阿房列車』(内田百間:著 旺文社文庫)が届いていた。
 ここのところ僕のマイ・ブームである百間先生の本である。
 その本の冒頭。
 「長崎へ行かふと思ふ。行つても長崎に用事はないが、用事の有る無しに拘わらず、どこかへ行くといふ事は、用事に似てゐる。だから気ぜはしないる」
 実に簡潔でいい。
 この文章の模倣ではないけれど、僕の事を記すと、
 「京都、奈良へ行つて来ようと思ふ。別段、用事があつて行くといふ訳ではない。暇と行つて見よふかなといふ気持ちがわいたからである。行きたいと思ふところはないではない。でも、あらかじめ此処へ行くといふことを考えると縛られてしまふので、行つてから考えやふと思ふ。」というところか。
 という訳で、26日、27日に、用事のない旅に行ってこようと思う。

第三阿房列車 (新潮文庫)

第三阿房列車 (新潮文庫)