コンサート・フォー・バングラデシュ

 ボブ・ディランはひとまずおいて、今夜はジョージの『コンサート・フォー・バングラデシュ』。ぼくの持っているのは、最近出たやつじゃなくて、オリジナル盤。3枚組のレコードも持っているのだけれど、今夜は、2枚組のCD盤で聴いている。
 このコンサートのCDはよく考えると随分聴いていない。
 現在、ラヴィ・シャンカールの「BANGLA DHUN」。
 シタールというのは、夜、周りが静かな時に聴くとなかなかじーんとするものである。
 なかなか心地よい。
 さて、長いシタール演奏の後は、いよいよジョージの出番。
 まずは「ワー・ワー」。そして「マイ・スイート・ロード」、「アウェイティング・オン・ユー・オール」。ジョージは乗りに乗っているように歌っている。
 このころのジョージはやはり絶頂だったのだと思う。

最近発売されて、まだ持っていない↑のDVDがむくむくと欲しくなった。