『遙かな町へ』

遙かな町へ

 今日買った本。
 作者は「谷口ジロー」。
 『坊ちゃんの時代 四部作』を描いた人である。
買ったきっかけは、駅のホームへの渡り廊下に貼ってあったポスター。
 そのポスターというのが、倉吉町の宣伝パンフレットのようなもので、その中に描かれてあったのがこの「遙かな町へ」。
 その時は、谷口さんの絵で、きれいだと感じた程度だったが、帰宅して気になって、ネットでこの漫画の事を調べたら、『何者かに操られるかの様に訪れた故郷で、48歳の意識はそのままに、34年前の中学時代にタイムスリップしてしまった「私」は…。』とあった。興味をそそられて、早速いつもの「セブン&アイ」へ注文。
 そして、今日届いたというわけ。