この頃の枕頭の書
この頃、寝る前に読んでいるのが、『オヤジの細道』(重松清)『不良中年』(嵐山光三郎)。
寝る前にと書いたけれど、一日の内で、本を読むのはこの時間だけである。自慢にはならないけれど。
さて、この二冊の本は、どちらも中年オヤジに関わってのものである。
40歳半ばから60歳くらいまでかな。
中年を振るい立たせたり、中年のトホホさ加減をえがく、痛快エッセイなのである。
この二冊を寝床で読んでいるわけである。
本をバタンと綴じて寝るのが惜しいくらいの愉快な本だ。
今日は注文していた本が届く。(セブン&アイにて)
『愛妻日記』(重松清)、『にっぽん・海風魚族3 びゅんびゅん荒波編』(椎名誠)。
またまた、枕頭の書が増えてしまった。