2010-02-11 このごろの読書 中心的には、全集版「竜馬がゆく」。 3回目。 司馬遼太郎さんの本は、資料がとても駆使されていること、司馬さん独自の思想が豊かなこと、等々、小説、随筆どれをとってもぐんぐん読める。 とはいうものの、「坂の上の雲」は、少し一休みをしている。 そこで「竜馬がゆく」 今年のNHKの大河ドラマが「竜馬伝」。 書店では、竜馬関係の本がずらり。 どうして竜馬に引きつけられるのだろうかなあ。 魅力的な人間であることにまちがいない。