終日のんびり

yattuan2006-05-14

 今日は朝方少しかいものに出た後は、終日家でのんびりと過ごす。
 ビタミン・トムさんが紹介して下さった、『1歳から100歳の夢』(いろは出版2006年4月)を注文する。

1歳から100歳の夢

1歳から100歳の夢

 「笑点」が40周年記念番組をやっていた。
 少し観る。
 「笑点」について
 現在、民放では唯一と言っていいほどの落語番組。

1965年3月12日、「金曜夜席」として開始。翌年5月15日、日曜夕方に移動しタイトルも変わり現在に至る。タイトルは三浦綾子の小説「氷点」のパロディとして付けられた。

開始当時は演芸ブームで、各局で演芸番組が数多く放送されていた時期でもあった。

前半は「華」と呼ばれ、落語・漫才などの演芸を披露。これに出ることが芸人にとっての名誉の一つとなっている。

後半が大喜利

中村八大作曲による番組テーマもおなじみ。

■出演者
司会:三遊亭円楽(2006年3月下旬現在、オープニングのみの登場。2006年5月を以って勇退。)

大喜利レギュラー:

三遊亭小遊三
三遊亭好楽
林家木久蔵
桂歌丸(2006年3月下旬現在、円楽に代わり大喜利の司会を担当。2006年5月より正式に司会者となる。)
三遊亭楽太郎
林家こん平(現在入院中につき、欠席)→林家たい平(2006年5月より正式レギュラー。)
山田隆夫(座布団運び)


■歴代の司会
立川談志 昭和41年5月〜
前田武彦 昭和44年11月〜
三波伸介 昭和45年12月〜
三遊亭円楽 昭和58年1月〜
桂歌丸 平成18年5月〜
なお、BS日テレでも土曜19時より1時間、「BS笑点?」と言う番組も放送中。

春風亭昇太が司会を務め、若手大喜利などで構成。桂歌丸もナビゲーターを担当。